帰りの飛行機の中で食べたい!沖縄のテイクアウトグルメ
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初回投稿日:2015.11.17
最終更新日:2024.02.28
日数の限られている旅行中だからこそ、1回の食事を大切にしたいですよね。最終日は、沖縄からの帰りに機内にテイクアウトしたフードを持ち込んで食事するのはいかがでしょうか?旅の余韻を楽しみながら、最後のオキナワンフードを味わって下さい。
① 沖縄B級グルメ界の重鎮「オムタコ」
まず最初にご紹介するのは、多くのダイバーが集まるスポット=恩納村(おんなそん)の国道58号線沿いにお店を構える『きむじなぁ』です。沖縄B級グルメ界で有名なこちらのお店の看板メニューは、オムライスとタコスの両方が1度に味わえてしまう「オムタコ」。2013年に恩納村グルメグランプリでグランプリを獲得しています。
シャキシャキ食感のキャベツとピリ辛ミートの上には、県産卵を使用したふわトロオムレツがのせられています。モッツアレラチーズやベーコン、ほうれん草、アボカド、照り焼きチキンなどのトッピングもありますので、お好みで様々な具材を選んでみて下さい。中でも人気のあるトッピングはアボカドとベーコン、モッツアレラチーズだそうです。イートイン、テイクアウトともに可能ですので、空港に戻る前にぜひ寄ってみて下さい。
タコライスCafe きじむなぁ
- 住所 /
- 沖縄県恩納村恩納6092-1
- 電話 /
- 098-966-8389
- Webサイト /
- http://www.omutaco.com
- 定休日 /
- 年中無休
- 営業時間 /
- 11:30〜20:00(L.O. 19:30)
②沖縄でも珍しい、タコライス専門店
次は宜野湾市真栄原(ぎのわんし まえはら)にあるタコライス専門店『RuLers TACORiCE(ルーラーズ タコライス)』をご紹介しましょう。タコライスが食べられる飲食店は沢山ありますが、専門店は県内でも珍しく、注目を集めています。ボリューム控えめのタコライスは小腹を満たしたい時にぴったり。
テリヤキタコライスやシーザータコライス、ABC(アボカド・ベーコン・チーズ)タコライス、BBQタコライスなど8種類のタコライスの中からお好きなものをお選びください。細くカットされたレタスはふわふわ食感で、他の具材ともよくマッチします。タコライスはもちろんテイクアウト出来ます。サイドメニューのシナモンチュロスと一緒にお持ち帰りして、ぜひ帰りの機内の中で味わってみて下さい。
ルーラーズ タコライス (RuLers TACORiCE)
- 住所 /
- 沖縄県宜野湾市真栄原3-8-2 サンライズビル 1F
- 電話 /
- 098-988-9225
③沖縄のご当地おにぎり「ポークたまごおにぎり」
牧志第一公設市場のすぐ近くに、毎日朝から人が集まる人気店があります。ポーク(ランチョンミート)と玉子焼きを挟んだ「ポークたまごおにぎり」は、かなり昔から沖縄ではポピュラーな食べ物として定着していました。そんなポークたまごおにぎりの専門店はオープンと同時に地元の人々が訪れ、一気に人気店の仲間入りに。観光シーズンや週末になると、お店の外まで行列ができることも!
ポークたまごおにぎりに自家製のあぶらみそや高菜、しゃけ、昆布の佃煮などの定番具材から、生姜焼きやエビフライなど珍しいメニューも揃っています。 出来たてはもちろん、冷めても美味しいポークたまごおにぎりはテイクアウトフードとしてぴったりですね。
ポーたま牧志市場店
- 住所 /
- 沖縄県那覇市松尾2-8-35
- 営業時間 /
- 8:00~18:00
- 定休日 /
- 年中無休
- Webサイト /
- http://porktamago.com